こんにちは、あまと(@amatoful)です。
僕はなにか目標がある人には朝活をめちゃくちゃおすすめしていまして、僕も今は朝活を行なっていて習慣ついてきていますね。
で、朝活をしてから昼間も頭がリフレッシュされて時間が作業量が必然的に増えました。
この記事を見てくれている方は「朝活をやってみたいけど朝早く起きれない。」とか「学校や仕事ギリギリまで寝てたい。」なんて思っているんじゃないでしょうか。
その悩みも当たり前で、朝活での1番の壁は早起きなんです。
今回は、朝活に興味があるけど早起きが苦手だよ。って方のために早起きの方法を紹介していきたいと思います。
目次
朝活する習慣をつけた僕がおすすめする早起き4つ方法
朝活をするためには早起きが必要です。
この早起きというのは簡単なようで難しく、早起きを習慣づけられないと朝活を続けていくのは難しいです。
まずは早起きができない方のために早起きするための方法を紹介していきます。
朝起きてから気合いで立ち上がる
目覚まし時計をかけても、寝たままアラームをとめてしまったらどう考えても二度寝しますよね。
確かに二度寝は気持ち良いですが、「朝活をしよう!」と決断したからにはこの一踏ん張りを頑張ってください。
思い返してもらいたいのですが、朝に一度立ち上がってから「駄目だ〜。」と布団に寝転がることってあるでしょうか。
0ではないかもしれませんが、眠いと思いながら一度立ち上がったら意外とそのまま起きることって多くないですか?
つまり、朝寝る姿勢から立つ姿勢にかわると身体が朝のモードに切り替わるということです。
立ち上がるという5秒でできることで朝活につながり人生変わりますよ。
起きて速攻でカーテンを開けて朝日を浴びる
カーテンを開けて朝の日光を浴びるだけで身体が朝だと理解してくれて生活リズムが整います。
太陽の光は体内時計をリセットしてくれる働きがあると言われています。
朝日を定期的に浴びると身体がそのリズムに整えられて、いずれはその時間に起きるのが当たり前になってきます。
また、カーテンを開けるためにはほとんどの場合に立ち上がる必要があるため、上の立ち上がるという行動も起こせるのでここまできたら目が覚めますよね。
心臓に響くアップテンポの曲をかける
朝起きてすぐにアップテンポの曲を流すのも良いですね。
アップテンポなどのテンポの早い曲は脳を活性化すると言われています。
どんなメロディーだろうと関係なくて、聴いている音楽のテンポを早くするだけで、人の脳の活動を変えてしまえる、ということが分かったのです。
だから、人の脳というのは、思っていた以上にシンプルというか、単純なモノなんだなあ、と。
実験では、音楽を聴いた後に、暗記の課題をこなしてもらいました。暗記した数字があったか、なかったかなどといったことを回答してもらうのですが、正しく答える反応が速くなるんです。
反応が速くなるということは、脳の活動がそれだけ活発になっているということで、もちろん、行動も速くなる。つまり、脳の処理速度が速くなるということになります。
上のことですが、要は科学的にも証明されていて、朝にテンポの早い曲を流せば脳が冴えて目が覚めるということです。
朝活で絶対にやることを明確にする
朝活でやることを明確にすると、責任感が背中をおしてくれて布団から身体を押し出してくれます。
要は根性論に近いですかね。(笑)
僕は初めはこの気合いの方法で起きていました。
今では習慣がついたので毎朝に根性を出しているわけではありませんが、最初はこの根性論で起きてました。
コツは朝活でやることを明確にすることです。
- 参考書の◯◯ページから◯◯ページまでやろう。
- ブログを◯文字書こう
- ランニング◯km走ろう
こんな感じで朝活でやるべきことを明確にすると、ノルマがあるので起きる気が上がります。
まずはこのように起きて習慣づけるのも良いですね。
二度寝しないための睡眠の質をあげるコツ
朝の起きる方法も重要ですが、睡眠時間を減らしてしまっては起きることもできなくなってしまいます。
睡眠時間は6〜7時間以上が理想ですが、睡眠時間が減ってしまうこともたまにはありますよね。
そうすると最悪二度寝をしてしまい、そのまま寝るよりも寝起きが悪くなってしまうこともあります。
そういうときのために睡眠の質を上げることが重要ですので、睡眠の質を上げる方法を見ていきましょう。
寝る前のスマホとパソコンをやめる
夜の寝る前のスマホとパソコンをやめましょう。
スマホとパソコンから出ているブルーライトは脳を昼と勘違いさせてしまう効果があり、夜の寝付きを悪くしてしまいます。
睡眠のリズムをくるわされると寝付きが悪くなり、夜中に目が覚めたり長時間寝れなくなったりと睡眠の質をガクッと下げてしまいます。
とはいえ、寝る前にスマホやパソコンを触りたくなることもあると思うので、極力そうするようにしたほうが良いでしょう。
ちなみに僕は布団の中では、寝っころがりながらスマホを触るというやりがちなことをやらないようにしています。
寝る1時間前にカフェインをとらない
カフェインを摂取すると目が覚めることは有名ですよね。
これもブルーライトと同じように寝る前に目が覚めてしまって、夜中に起きたり長時間寝れなくなったりと睡眠の質を下げてしまいます。
睡眠の質が下がってしまうと朝布団から出られなくなり、二度寝をしてしまったり、寝ても頭が働かなくなってしまいます。
コーヒーなどが飲みたいときは朝一がおすすめですね。
空気清浄機で部屋の空気をキレイにする
空気を正常に保つと睡眠の質が上がると言われています。
理由は、睡眠中に空気中のチリやホコリを吸ってしまうと身体を守るために細胞が活動します。
睡眠中にも身体が行動しているので起きた頃には身体が疲れていてぼーっとするようになってしまうというからです。
なので、空気中のチリやホコリや雑菌をなくすために空気清浄機で空気をキレイにしておくことをおすすめします。
キレイな空気が二度寝を防ぎます。
早起きができないのは誰もが悩む
早起きできないのって割と当たり前なんですよね。
早起きは誰もが悩むもので、夜寝る前の自分の考えと朝眠いときの自分の考えは別人だと考えても良いくらいだと思っています。(笑)
僕も早起きはできなかった
僕も最初に朝活をしようと考えても、なかなか早起きができませんでした。
僕が朝活を始めようと思ったのが2019年に入ってからでして、「絶対に朝活をすると!」と本腰入れたのが3月くらいからです。
そこから早起きがなかなかできなくて3月と4月は1〜2回くらいしかできませんでした。
やばすぎですよね。(笑)
早起きは習慣化される
最初は早起きができなかった僕ですが、今ではそこまで苦もなく身体が起きてくれています。
早起きは習慣化されるもので、最初の辛さというか起きられなかったことが嘘みたいに早く起きれるようになってきます。
そして今では朝活が習慣化するところまで慣れてくれて、最初は早起きできなかった僕が2ヶ月ほど継続できています。
朝活を始めようとしているけど続けられないことで自分を責めることはいけません。
最初は根性や気合いの部分があるかもしれませんが、慣れてくると今の苦労はほとんどなくなってきます。
早起きはできないのが当たり前だからこそ、朝活は周りとの差をひろげる身近なチャンスの1つです。
早起きできないからとへこんでしまうのではなく、できないのが当たり前だからこそ他人と差をひろげるチャンスなんだと思いましょう。
まとめ
朝活をしたいけど早起きできない方への早起きの方法をまとめました。
- 朝起きてから気合いで立ち上がる
- 起きて速攻でカーテンを開けて朝日を浴びる
- 心臓に響くアップテンポの曲をかける
- 朝活で絶対にやることを明確にする
朝に早起きする方法だけでなく、睡眠の質を上げることが朝の目覚めを良くして朝活自体にも影響してきます。
また早起きできないからと悩むのはナンセンスでして、早起きできなくて朝活をしていない人のほうが多数です。
なので卑屈になるのではなく、早起きする方法を実践して何回か早起きを繰り返すことで身体に早起きを慣れさせましょう。