こんにちは、あまと(@amatoful)です。
スマホって楽しいですよね、便利で面白くて手軽に時間つぶしができます。
今は暇つぶしアプリや便利アプリが増えているのでスマホをさわる時間が増えてきて、言うなれば無限に時間をつぶせてしまいます。
現代人にはスマホ依存症という言葉があって、1日でもスマホをさわらないと落ち着かないというものです。
この記事をみているということは「スマホをついさわってしまうんだけどさわる時間を減らしたい。」と考えているんじゃないでしょうか。
僕も以前はスマホ依存症でしたが、今ではスマホをさわる時間は圧倒的に減っています。
その中でも有効だったのが壁紙を変えるという手段でした。
今回は、スマホ依存症を治したい方へさわる時間を減らす方法を紹介していきたいと思います。
スマホ依存症を治したいなら壁紙を変えること
スマホ依存症を解決する方法でおすすめなのは壁紙を変えることです。
スマホの壁紙は基本的にスマホをさわれば目に付きますし、何よりも簡単に設定することができます。
では、スマホの壁紙をどういうものに変えればスマホ依存症が解決するのか見ていきましょう。
文字でスマホをやめるように書く
スマホを開かないように一言壁紙に入れておくのも良いです。
たとえば目標や夢があるのならそれを今の壁紙に付け足して書いておくだけでも変わります。
「スマホを触るな」とか「スマホ見てんじゃねーよ。」など、どんな一言でも構いません。
上の言い方強くない?と思うかもしれませんが、自分自身にいう言葉なので人には言えないような強い口調でも良いと思っています。
というか、好きな言葉を書いて自分の気持ちが変わればなんでも良いでしょう。
壁紙はスマホをしていると嫌でも目につくものなので、それを使わない手はありません。
スマホの壁紙に文字をいれるアプリ「ロック画面メモ」はこちらを参考にしてください。

大切な人の写真にする
大切な人の写真にすれば、スマホをいじっている場合じゃないと気持ちが変わります。
「スマホをいじっている自分は、その大切な人に見合った人物になれてますか?」と、画像を見るだけで自分に言い聞かせることができます。
大切な人というのは、恋人でも子供でも親でもペットでもなんでも良いです。
その画像を見れば、スマホで時間の無駄をしている場合じゃないと気付くことが大事です。
尊敬する人やなりたい人の写真にする
尊敬する人やなりたい人の写真にするのも良いでしょう。
例えばスティーブ・ジョブズが好きであればその画像にして、画像を見たら心が引き締まってスマホをそっと閉じるようになれば大成功です。
他にも憧れの起業家の方の画像を壁紙にしても気が引き締まりますね。
自分が変わりたいと思ったきっかけの人の画像にすることで、本気度が高いほど画像を見ただけでスマホをいじるのをやめる癖がつくでしょう。
自分の目標や夢を形としたもの
自分の目標や夢を形にしたものを画像にすると、それを実現するためにスマホの時間を努力の時間にあてやすくなります。
どういうことかというと、以下のような目標や夢のときの画像の関係を例として挙げます。
- マイホームが欲しい▶新築の家の画像
- 将来、海外に住みたい▶その国の画像
- 受験で合格したい▶志望校の画像
こんな感じで理想の画像をいれてあげるとスマホのさわる時間を減らせます。
目標や夢がある場合に、それを画像で具体的に想像させるということですね。
未来の自分はこうなるんだと信じ込んで、気持ちを高めましょう。
スマホの壁紙は定期的に変えるのが吉
スマホの壁紙を変えるとスマホをさわる時間を減らせると話しました。
ただ僕の体感的に壁紙の効果はもって3ヶ月ほどでして、それ以上は文字や画像が心に響かなくなってきます。
なので、「スマホをやめて努力するか。」という気持ちがなくなってしまいます。
3ヶ月と言わず、壁紙の効果が弱くなったら変更するようにしましょう。
変えるといっても、文字であれば文字の色や大きさや言い回しを変えたり、人物の画像であれば写真を変えるだけなのでそこまで手間はかからないはずです。
まとめ
スマホ依存症の人がスマホをさわる時間を減らす解決策を紹介しました。
壁紙を変えると想像以上に気持ちが変わりますし、目標に対して本気であればあるほどスマホをさわる時間を減らせます。
今の壁紙が気に入っているのであれば、その壁紙にほんの一言文字をいれるだけで変わります。
スマホをいじっている時間は一切悪くないですが、時間が無限になくなってしまうのである程度の見切りは重要です。
スマホの壁紙を変えるのはほんと簡単なので、本気で治したい方は時間のあるうちにぱぱっと壁紙を変更しちゃいましょう。