こんにちは、あまと(@amatoful)です。
僕はMacBook Airの2015年モデルを使用しているのですが、かれこれ早いもので3年ほど使用しています。
3年経つとバッテリーの持ちが悪くなって「そろそろ交換時期かな?」と思ってはいたんですが、使えるものは使いたいですよね。(笑)
そこでバッテリーの交換時期はどのくらいになるのかの確認方法を調べました。
あとは、もし交換した場合の気になる交換費用と期間についてもあわせて紹介します。
MacBookのバッテリー交換時期の確認方法
MacBookのバッテリーの確認方法はMacBook本体さえあればすぐ確認できますので今確認してしまいましょう。
option(alt)を押しながら左上のアップルマークをクリックします。
「システム情報」をクリックし、左側のハードウェアの下にある「電源」項目をクリックします。
すると状態情報が見れますので、ここで確認します。
ちなみに画像は『正常』となっていますが、『今すぐ交換』となっていたら交換時期です。
その場合はバッテリー交換するようにしましょう。
状態の上にある充放電回数も交換の目安となっており、1000回はバッテリーの寿命です。(画像でいう463となっている部分です。)
ちなみに500回を超えるとMAXの80%ほどのバッテリー容量しかないそうです。
充放電回数が1000に近く、調子が悪いなと思ったら交換しても良いかもしれません。
MacBookのバッテリー交換の費用と期間は?
では、MacBookのバッテリーを交換することになった場合の気になる費用と期間を見ていきましょう。
バッテリー交換の費用
バッテリー交換の費用について下の表にまとめました。
製品 | 交換費用 |
---|---|
11インチ/13インチ MacBook Air | 12,800 円 |
13インチ/15インチ MacBook Pro | 12,800 円 |
17インチ MacBook Pro | 17,800 円 |
12インチ MacBook | 19,800 円 |
13インチ/15インチ MacBook Pro Retina ディスプレイ | 19,800 円 |
費用は全て税別となっていますので注意してください。
製品によっては2万円を超えるものもあるといった感じですね。
バッテリー交換の期間
バッテリーの交換時期は、店舗での交換になるので混み具合によります。
ただ、基本的にその日に対応してくれる場合がほとんどで、早ければ1時間〜2時間ほどで交換可能です。
ただし、混んでいる場合は半日とかかかってしまうこともあるようですが、早く行けば基本的にその日に交換してもらえる可能性が高いです。
また、不具合がバッテリーだけでないと感じたら、バッテリー交換と同時に精密検査をすることもできます。
こちらはMacBookを預かってもらい、しっかりと検査して後日にまた取りに行く形になります。
バッテリーだけの不具合でなさそうであれば、数日パソコンがなくなってしまいますが精密検査もしたほうが良いかと思います。
バッテリーの交換をする場合は電話で予約が必要
MacBookのバッテリー交換したいのであればアップルストアへ予約が必要ですので事前に電話をしましょう。
下にアップルストアの店舗一覧を載せておきますのでお近くの店舗で探してみてください。
近くにアップルストアがない場合、電気屋の中にアップル社があれば対応してくれます。
気になることがあれば電話で確認しても良いかもしれませんね。
まとめ
MacBookのバッテリー交換時期の確認方法、そして費用と期間について紹介しました。
ではまとめます。
- バッテリーの状態を確認し、1000回に近いようであれば交換を検討。
- 費用は1万円から2万円ほど。
- 期間は1時間〜半日ほど。精密検査の場合は数日間必要。
- 修理には事前に予約が必要。
こんな感じです。
交換には事前に予約が必要なので電話を忘れないようにしてくださいね。
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